モテナイ40代中年男の逆襲

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LOH症候群とメタボ!

こんにちは、ご購読有難う御座います!

 

前回は、男性更年期障害についての症状などをお伝えしましたが、今回は男性更年期障害とメタボの関係についてお伝えしたいと思います。

 

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その前に、LOH症候群について説明すると。

 

男性更年期障害とLOH症候群は同じ意味で、正式には、「加齢男性性腺機能低下症候群」と言います。

 

男性ホルモンの「テストステロン」の低下が主な原因で起こる病気です。

一般的には、加齢によって起こると言われていますが、最近は30代や中には20代後半からその症状が出る人もいるようなので、年齢からとは一概には言えなくなってきていますね。

 

色々な症状が出るのですが、中年男の一番知りたいのはやはり勃起障害についてでしょ!

 

 

なので今日は、メタボがどの様に男性の更年期に影響しているのか説明したいと思います。

 

 

「テストステロン」が低下してくると、太りやすくなるんです!

それは、「テストステロン」が低下すると新陳代謝が悪くなるので、脂肪が分解されにくくなります。そして、筋肉が落ちていきます。

 

結果的に筋肉の代わりに脂肪ばかりが増えていく事になります。

 

筋肉が1kg減るのに対して、内臓脂肪は2.5kgも増えるというデータも有るんです。

 

以前は、メタボになると勃起に影響が有る事と言われて来ましたが、最新の研究ではメタボそのものが勃起障害の原因になっていることが分かりました。

 

 

実際に肥満でメタボ体形の人の勃起障害の割合が非常に多いのを考えると、肥満になることで勃起力が落ちていく事が納得できます。

 

 

この辺の事を、詳しく記事にしていますので参考にどうぞ!

 

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